カテゴリー別アーカイブ: 修理/リペア

コインポケットに破れが生じてしまった
マネークリップ二つ財布の修理依頼を
頂き、破れが生じてしまった部分に
装飾も兼ねてリザード（トカゲ）の
型押し加工が施された青の牛革を
縫い合わせリペアをさせて頂きました。

■修理前

■修理完了後

ヘッドホンのリペア依頼を頂き、
経年劣化でボロボロになってしまった
ヘッドバンド部分の外装を
黒の牛革で貼り直しました。

■黒の牛革を内側で縫い合わせ貼り直しました。

■リペア前

10年程前にｵｰﾀﾞｰメイドで販売した
セカンドバックの修理を兼ねたリメイクの
依頼を頂き、黒のサドルレザーを使用して
マチ幅を広くし持ち手を取り付け
リメイクをさせて頂きました。

■黒のサドルレザーでマチ部分と
持ち手部分を製作しました。

■約10年の使用にる経年劣化でマチ部分に破損が
生じてしまっている修理/リメイク前の状態

■10年前の完成時の画像がコチラ

ショルダーベルトをジョイントさせるハトメが
外れてしまったショルダーバックの修理依頼を
頂き、今後の耐久性を配慮してジョイント部分を
Dカン仕様に作り直し修理をさせて頂きました。

■ノートパソコンを収納していた為、重さで
ハトメが外れ穴の径も広がっているので
両面から革を当てて縫い合わせ穴を
塞ぎDカンを取り付けました。

■修理前のハトメが外れた状態

経年劣化でストラップ部分が
ボロボロになってしまった
乗馬用ヘルメットのリペア依頼を頂き、
ストラップ部分をソフトな手触りが
特徴的なカーフスキンと称される
生後6ヶ月以内の仔牛で革で作り
直してリペアをさせて頂きました。

■リペア前のストラップ

■ソフトな牛革で貼り直しリペアをしました。

東京都のお客様から、
持ち手とバックの接続部分が
経年劣化が原因で切れてしまった
トートバックの修理依頼頂き、
持ち手と接続パーツを、
近い感じの革で作り直して
修理しました。

■修理前

■修理完了後

依頼を頂きフロントファスナーが
破損して開閉に支障が生じてしまった
革製ハーフコートのファスナーを
交換して修理をさせて頂きました。

■修理前

■修理完了後

ほつれが生じてしまったラグ生地ウォレットの
修理依頼を頂き、デザイン性を損なわないように、
フチのパイピングに合せ焦げ茶の牛革で
ほつれ箇所に当て革を縫い合わせリペアを
させて頂きました。

■修理前

■修理完了後

依頼を頂きの袖の付け根が破れて
しまったリアルマッコイズ社製の
A2フライトジャケットの修理を
させて頂きました。
破れ部分の破れ付近の裏に
補強の当て革を貼り、表には
色の近い革で破れた箇所に
当て革を貼り縫い付けて
修理をしました。

6年程前に、ブラックサドルレザーと
ダイヤモンドパイソンを使用し
オーダーメイドで販売した
ラウンドファスナーロングウォレットの
ファスナーの交換を修理をさせて
頂きました。

■修理前

■修理完了後