2月2日に行った日帰り旅行の話です。
毎度の事ではありますが、
ホークフェザーズとサンズの定休日(火曜日)に
合わせ休暇を取らせた仲間巻き込むパターンで凶行!!
「その土地には、その土地の美味いラーメンあり」を
趣旨に喜多方、会津若松方面にデイトリップしてきました。
ここで今回の「ラーメン恋焦がれ男旅(仮)vol6」のメンバー紹介
SOLID13ボーカル&ギター担当で
このラーメンツアーのオーガナイザー
サンズ社長のテッツ
昭和の深夜ラジオを彷彿させる軽快なMCと
コアな楽曲をブチ込んでイベントを
ヒートアップさせてくれるDJ:Kattsこと吉田君
SOLID13のギターリストで常にアクシデントを
自ら誘発させ自分で自分をピンチに追い込む
要注意危険人物 「桑折町のゆるキャラ タコタケシ」ことハナイタケシ
SOLID13のウッドベース担当で
ホークフェザーズ一人親方の高林 省略名称タカバ
今回のファーストミッション「喜多方朝らー」遂行に
際しAM5:30にホークフェザーズ集合から出発、
途中ハナイ君を拾い、Route115土湯経由で
最初の目的地の喜多方を目指しました。
どうでもいいような内容の薄い話を
しながら雪の土湯峠を登って下って走り
約2時間位で最初の目的地の喜多方に到着
最初の目的地は「あべ食堂」喜多方ではメジャー店です。
入店はAM8:00
オーダーは「中華そばにネギ増し」
ネットで仕入れたネタの裏メニュー的トッピング(ネギ増し)を
オーダー時にサラットかまして通ぶってはみたものの
写メを撮ったり、店内をキョロキョロ見回したり、
妙にテンションが高かったり、ネギ増しのネギが予想以上に
多くて残したりと挙動と言動から誰がどう見ても
喜多方ラーメン初心者モードMAXで
あべ食堂での朝ラータイムを満喫
▲水を飲んでラーメンを待つハナイタケシ
▲中華そば
▲ネギ増しのネギ
肝心のラーメンは美味かったです。
軽く喜多方を探索してから
つぎの目的地の会津若松を目指しました。
途中コンビニで休憩を取り
相変わらずどうでもイイ話をしながら
目的地を目指しましたが、喜多方と
会津若松はご近所同士なので
すぐに現地入りしてしまいました。
現地入りしたはイイが時間も中途半端で、
する事もなく鶴ヶ城を横目に歴史情緒あふれる
城下町の町並み眺めながらブラブラと市内を徘徊
徘徊すること約一時間、
やっと無駄だと気付き
ヨークベニマルで休憩を兼ね作戦会議
インターネットなどを駆使しターゲットを絞り
会議の結果
ラーメンとソースかつ丼で有名な「めでたいや」に決定
更なる目的地「めでたいや」に向けて出発しましたが
すぐ近くに居たらしく3分程で到着!!
オープンの11時までは30分以上あるので
車の中で待つことに、さすがに有名店だけ
あって開店の10分程前になると、駐車場に
続々車が入って来ました。
せっかく一番乗りしたからには入店も一番で行きたいので
10分位前からメインゲート前に並びました。
ここでハナイタケシにピンチが
さっきベニマルで喰らった缶チューハイの
タタリからか極度の尿意を催すピンチに
陥入り極寒の寒空の下 脂汗を垂らし
テンパリながら開店を待つ羽目に
▲テンパル ハナイ
AM11:00なんとか花井くんも失禁を真逃れ
入店、花井くんは速攻トイレへ
オーダーは名物の大名ソースかつ丼が二つと
中華そばが二つ、内一つに背脂トッピング
と瓶ビール一本
自分は運転手なので飲んでません!!
▲名物「大名ソースかつ丼」
▲中華そば
▲中華そばノーマル
▲中華そば背脂トッピング
▲大名ソースかつ丼を食らうハナイタケシ
ラーメンもソースかつ丼どちらも美味かったです。
しいて言えばラーメンは背脂を入れない方がよかったかも!!
続きましては今回の最終目的「温泉でリフレッシュ」の遂行に向けて
最終目的地の磐梯熱海温泉を目指し猪苗代湖経由で郡山方面へ
途中休憩がてら猪苗代湖で白鳥とカモの鑑賞
ここで凄いヤツ発見、ブラックボディーで白鳥フォルムの
白鳥みたいな黒いヤツが1羽
周囲の白鳥とカモはヤツから
常に一定の距離を置いていました。
おそらくコイツは医療保険アフラックのCMに登場する
くちばしが赤くボディーの黒い白鳥レプリカの実物だと思います
通称「ブラックスワン」
昭和生まれの一般小市民が水辺での記念撮影時、
高さ60センチ弱の段差に反応し本能的にかますポーズで記念撮影
次に立ち寄ったのは猪苗代世界のガラス館とおかし館
ここでは試食とお土産の購入
途中テッツのスマホがガス欠になりかけセブンで充電器を購入
ハナイタケシはきな粉ドーナツを購入
磐梯熱海温泉「華の湯」で日帰り入浴
大浴場でサウナ有り、庭園露天有りの
至れり尽くせりで贅沢の極みを
堪能し家路に着きました。
PM5:00 無事到着